プロフィール
お客様のために日々全力で
頑張っております、スタッフのご紹介!!


夢のある住まいづくり・・・ リフォー夢プラザ 社名の由来

私の会社の前職は伏見区の60人規模の注文住宅の設計部でコンピューターグラフィックによる図面やプレゼンの仕事をしていましたが、 夫が専務をしていた事もあって心よく平成14年にその会社から暖簾分けと言う形式で、7人を連れてリフォーム専門店として独立をさせてもらいました。 それが今のリフォー夢 プラザです。
滋賀県の山奥で育った私は、冬は雪が積もり家の中で過ごす事が多く、昔の住宅はすきま風が入るのが当たり前で 厳しい寒さの環境で育ちました。そんな事から暖かみのある住まいに魅せられて、絶えず自分の家を持てる時が来たら リビングは床暖房にして、浴室は暖房付きの衣類乾燥機を付けキッチンはL型にして、トイレは広く2カ所設けて等色々と 夢を描いておりました。
そんな夢もやっと平成8年に叶える事が出来た為、この独立を機会に皆さんの夢を少しでも応援したいと思うようになりました。 その気持ちを何時までも忘れずにとの思いから、なんとか『夢』を入れた社名にしたいと、色々考えましたがなかなか良い社名が浮かばず、 数か月が経過しました。全社員で会議を行い意見を出し合い何回かの会議の時にパッと浮かんだのが『夢』を『ム』と読む現在の社名なのです。
そして全員一致でこの社名が決まったのですが、お客様にはなかなかその通りに伝わらないもので、リフォーム プラザと言って下さるお客様は半分くらいで、リフォーム 夢プラザさんとか、夢プラザさんだけとか、中には夢さんだけでお電話を頂く事もありました。 でもその『夢』だけを覚えていて下さるだけで充分だと思っています。いつの間にかほとんどの人からリフォーム プラザと言って下さる時が来るものと信じております。
夢のある住まいづくり・・・それは皆さんの夢を皆さんと一緒に楽しく造りあげて行くことです。リフォームをして快適な生活をすることで人生は楽しくなります。 そして健康に過ごせる環境も整います。その住まい造りにお役に立ちたいとリフォー夢 プラザの全社員が思っております。


ウソの様で本当のお話 営業のノルマがないのは何故?

普通の住宅会社は、毎月厳しいノルマが課せられます。ノルマが達成できるか、出来ないかは給料や役職に大きく反映されます。 訪問販売で回っている営業マンは、ほとんどが契約額に対する歩合制で、何とか契約を取ろうといい加減な事を言ったり、 嘘やデタラメで強引にハンコを押させて問題になりました。その根本原因が営業ノルマにあるのです。
故に大手住宅メーカーでもノルマ達成のために、いい加減な事を言っている営業マンは沢山います。契約金額を大きくするために、 余計な事を提案したり、同じ効果でも高い物を薦めたりする営業マンも現実に沢山存在します。私はそんな事をする営業マンがいたら、 評価を致しません。何故なら、そのお客様の満足度を上げる事は出来ないし、我が社の経営理念と違うからです。
そんな事をしてまで契約をしてもそのお客様は、それで終わりです。後から来るのはリピートや紹介では無く、クレームばかりです。 また、そんなお客様が沢山おられても何の積み重ねも無く、会社の財産にはなりません。 ご縁があるお客様に対して数をこなすのでは無く、一人一人丁寧に接して心から満足して頂きお客様とのご縁を続けて行けるようにと思っております。
その経営理念を貫くには、営業の足かせとなるノルマを無くし、担当者が契約のために嘘をついたり、数をこなすために無理をしない様にするのが一番だと思っております。営業のノルマを無くす?それは前代未聞です。また、大変勇気のいる事で大決断が必要です。大きな会社では絶対無理です。その決断が出来たのは過去の自分の苦しい営業経験と今のメンバーならノルマを無くしても絶対に大丈夫だと言う信頼関係からです。
10年前からノルマを無くし、営業担当はリフォームアドバイザーと呼び名を変えました。そうする事で担当者がいい加減な契約をしないで、お客様の気持ちを大切にして、 そのお客様の想いをしっかりと受け止めてやっていける営業スタイルが出来上がりました。リフォー夢 プラザでやって良かったと喜んで頂く、そんなお客様が増える事が 我々のヤリガイで、そのお客様が我々の財産です。


手前味噌かもしれませんが・・・ これだけは自慢できます。

過去に沢山のお客様とのご縁があり、色々なリフォームをさせて頂きました。 ちょっとした雨漏りの修繕工事や鍵の交換などの仕事から、1000万円を超える全面改装リフォーム や難しい耐震改修リフォーム、話題の省エネ工事や太陽光発電を取り付けた住宅も沢山させて頂きました。
1軒1軒丁寧に仕事をさせて頂いたお客様から評価を頂き、今度はここをリフォームしたいとお電話を頂くのが一番嬉しい時です。 リーズナブルな金額で親切にして頂いたので私の友達を紹介しますと、お電話頂いた時は最高の喜びを味わる時です。 そんなお客様が沢山おられることが私たちの自慢です。
有名人のお客様も数人居られますが、リフォームがご縁で引き渡し後も気さくにお付き合いをさせて頂いております。 過去3000軒以上もの仕事をさせて頂いておりますが、20年以上経ってもほとんどのお客様は覚えて頂いております。
自慢はお客様とトラブルになって値切られたり、お金を貰えなかったりした記憶はございません。 過去のお客様とは、どんなお客様でもお元気ですか?と訪問できる事が自慢であり楽しみです。 それはほとんどのお客様に満足をして頂いている証です。二度と顔を合わすことが出来ないお客様がおられない。 クレーム産業と言われるこの業界では大変自慢できることだと私は思っております。


大きい事は良い事か? 施工実績が多いことが本当に信頼されることなのか?

普通に考えると、ここの会社は沢山やっている実績があるから、安心だ! と思ってしまいますが、冷静に考えると果たしてそうでしょうか?
沢山の実績=安心 この先入観は非常に危険です!! お客様にとっては初めてのリフォームかもしれませんので私の考えとアドバイスをさせて頂きます。
建築は年間を通すと比較的に暇な時期と繁忙期があって、職人さんや施工人員はゆとりを持たせると採算が合わず、どんな会社もそれが悩みの種なのです。 だから毎日、沢山のお客様と向き合い、多くの工事をこなすのは大変な事です。そこで大きい会社は作業効率を考えます。工期短縮は企業にとれば、会社を伸ばすための絶対条件です。 故に工期を短縮する事により恩恵を受けるのはお客様よりも圧倒的に業者側の方なのです。ここだけの話ですが短工期にすれば普通の1.5倍は儲かります。 それなのに、それを謳い文句にしている会社はいかがなものでしょうか?
お客様にとっては一生に1回の大切な住まいのリフォームかも知れません。 新築と違いリフォームは時間を掛けてでも、現場の状況を確認しながら、あらゆる事態に対応して慎重にしなければならず絶対に失敗は許されないのです。
作業効率を上げて工期短縮すると言う事は、分かりやすく例えますと、お客様をベルトコンベアーに乗せて 、流れ作業式にリフォームしないと数をこなせないのです。お客様の想い?そんな事を考えていたら工期短縮はできません。 だから年間に沢山の施工をしている会社は、ほとんどが経営方針に工期短縮を掲げています。 そして一人一人のお客様に対しても、効率重視でやらないと数をこなす事が出来ないのです。 沢山の実績=安心? 上記の事等からしてその先入観は非常に危険な根拠です。
短工期にした場合の弊害はすぐには現れませんが必ず後から建物に出てきます。 我々は後々のメンテナンスやお客様の満足度を考えると一人一人と向き合い 必要な時間を掛けて施工する様にしています。工期短縮の道は選びません。 満足度の高いリフォームをするにはそれが一番だと考えています。


そ~っと教える本音のトーク 安く出来る、かしこいリフォームとは?

リフォームはピンからキリまで金額の差が出来るのは何故でしょう?仮にもし私が自分の家をリフォームするとしたらどうなるでしょうか? 多分、持ってる知識を最大限に発揮して内容的にも、予算的にも満足できるリフォームを行うものと確信します。 それが、この業界で10年以上やって来たプロなのですから出来て当たり前なのです。 では一般的に営業マンが提案するリフォームでは、ほとんどのお客様の予算が合わないのは何故でしょうか?その原因は7つ程あります。
①営業マンが契約金を引き上げようと高額なものばかり提案している。
②営業マンが駆け引きをするために最初から金額を上げている。
③営業マンの知識が無いので予算に見合った提案ができない。
④営業マンがお客様のリフォーム予算を無視している。
⑤暴利を得る会社の営業マンであるから同じものでも高いから。
⑥お客様が望んでいない内容のものが入っているから。
⑦お客様と営業マンの意思の疎通が出来ていないから
上記の様に予算が合わない原因はほとんどが営業とその会社の営業スタイルにあると言っても過言ではありません。 営業マンは契約を取る事が仕事ですので、あらゆる手段を使ってお客様の気を引いて攻めてきます。 中にはいい加減なウソをついて、とりあえず契約までもって行き、契約後は担当者が変わり、後は知らないと言う営業マンも沢山存在します。
ノルマのある営業スタイルは契約金額で評価される為このような弊害をもたらします。 お客様の満足度重視のために、我々の社長が住宅の常識では考えられない 営業のノルマを無くし、アドバイザースタイルにされている事により我々は契約に対する 何のプレッシャーもかからず、お客様のためだけに知恵を絞り予算内に納まる提案をすることができます。
自分が持てる知識をフルに生かしてお客様の満足度を得る。内容的には他社と違う部分も出てくると思いますが 不必要な部分には予算を使わず、賢い選択をして上手にリフォームが出来る提案をさせて頂きます。 かしこいリフォームをするには?自分がどうしても叶えたい内容に優先順位を付けることです。 そうする事で内容的にも予算的にも満足度の高いリフォームが可能になります。私たちが、かしこいリフォームの提案をさせて頂きます。


今だから解かる・・・ お客様の想いと立場

電気工事の専門学校を出て大手電機販売会社に勤めていた頃はお客様宅に訪問してエアコンを取り付けるという、毎日が同じ仕事の繰り返しで、 時間に追われた流れ作業的な仕事で、正直ヤリガイなどは何も無く、組織の中の一員としてマニュアル通りに仕事をこなしていました。
故にお客様からの質問や相談も、こちらの立場でしか言う事が出来ず、それは無理ですとか、出来ません等と断ることが多く 出来たとしても高い追加料金がかかり断念される方も沢山おられました。そんな時は何か、これで良いのか?と自問自答していました。
会社から言われた事をして、会社から給料を貰う、それが当たり前の事なのですが、その仕事を一生続けて行けるかと考えたら、 こんな精神的にも肉体的にもしんどい毎日をやっていく自信がなくなり転職を決意しました。今までの仕事の中で抜けていたものは何かを考えた時に、それはヤリガイだと気づきました。
そして今の会社に入り、今までやってきた事がだんだんと間違いだったと思う様になりました。今の会社では、会社の経営理念を理解して仕事をすれば、 自分の自主性で仕事ができます。強制的なノルマや押し付けがありませんので精神的にもゆとりが持てて、お客様とも真剣に向き合い相談にも乗れます。 そんなお客様の想いをしっかり受け止めて、現場管理をさせてもらうと、工事が完成して引き渡しをする時に大変喜んで頂く事ができます。
今までに無かったヤリガイを見つけて、やっとこれが自分の仕事だと気付きました。お客様の笑顔が工事中のしんどい事や苦労を全て忘れさせてくれる仕事は最高です。 お客様の立場で物事が考えられる様になったのは大変なプラスで、今後の自分の人生にも大きな影響をもたらします。これからも一期一会でお客様との出会いを大切にしていきたいと思っております。


やっと見つけた自分の居場所 安心して働ける環境と会社

私は過去に2度の職歴を持って現在の会社に就職しました。前職は大手外食チェーン店での仕事で、そこそこの給料をもらっていましたが、 労働時間が長くて、職場での人間関係も複雑で、辞めるキッカケは自分の居場所が無くなったと思った事からです。 だから次の就職先では絶対にここを辞めて良かったと思えるよう頑張ろうと思いました。 その決意をしてから6年余りが経過して、改めて振り返ると『やっと自分の居場所を見つけた』気がします。
10人程の会社では自分の分担はある程度決まっていても、ハッキリと区切りをつける分けには行きません。だから目の前の色々な仕事をしなければならない状況ですが、 それを今は何の苦にもならず、全て自主的に出来る状態です。何故なら、それは会社の理念を全社員で共有しているからです。
お客様に喜ばれる理想的な会社を目指していると、仕事にもヤリガイを感じ自主的に行動できます。 休みたい時にも休める環境が整っていますので、オンとオフの気持ちの切り替えも出来、精神的にもゆとりのある状態で仕事ができます。 また、一番大切な職場での人間関係も良好に保てていますので、雑音に惑わされることもなく、自分が持っている力を存分に発揮できる環境に感謝しています。 やっている仕事に対しても相応の評価をしてもらっている自分を客観的に見てみるとやっと自分の居場所を見つけたなと言うのを実感しました。
コロナ感染の影響で失業者が増えていますが、再就職をするにしても求人数は少なくて、いったん離職をするとまず復帰できないという大変な世の中になってしましましたが、 私は今の会社が沢山のお客様様に支持されていつまでも社会的存在価値のある会社であると信じています。だから皆様の夢のある住まいづくりを応援する仕事をこれからも自信を持って続けていきます。



